Wonderful world

~M(マックス)の世界~

見送る

昨年7月から週一でヘルプで駆り出されていたH店が本日で閉店となりました。
店内の備品の搬出やら、お掃除なんかはこれからなんだけど
営業は今日が最後で、私が一人で締め作業。


閉店淋しいから、ヘルプの私が最終日締めるのは嫌だって
遠まわしに上に言ったんだけど、聞いてもらえなかった。
変なシフト。


ちなみに3年前同業他社で働いていてたんんだけど
H店が閉店する時に私も退社したのね。
同じ場所の閉店を2回経験する私。


(つまりショッピングセンターのテナントとして入っている店で
 3年前に勤めていた会社は閉店と同時に退職し、
 その区画に新たに店を出した会社に現在は就職しています。
 本当は別店舗所属なんだけど。
 ショッピングセンターの同じ区画の店の閉店を2回担当したんです。)


何なんだろうね~~~。


ちなみにクロエがバイト希望していた店舗はH店。
クロエの家から近いのはH店。


買い物のついでに、とか
クロエのバイト最終日に私に会いに来てくれたのはH店。


だから今年になってもH店勤務の日は、
ひょっこりクロエが顔を出さないかな?
って少しだけ期待したり出来ていたの。


それが完全になくなるんだなぁって。
余計しんみりしたのでした。


ちなみにH店の早番のパートさん、今日で退社の方を見送り
A店所属で今月で退社のKちゃんが急きょヘルプに来てくれたので
そのKちゃんのことも、会社代表みたいに私が見送るはめに。。。


不思議な一日でした。
見送る人、マックス。


そんなマックスも3月末で退社予定なんだな。。。(笑)

映画『彼らが本気で編むときは』

『彼らが本気で編むときは』を観てきました。
生田斗真君がトランスジェンダーの女性役を演じるということで話題になって注目を集めているみたいなので、沢山の方に観てもらえたらなぁと思います。



色々考えることがあって、結構ボロボロ泣きながら観ました。
悲しい映画ではないんですけどね。


トランスジェンダーの生き難さも描かれているけれども、私は親子の物語だなぁと思いました。


生田君演じるリンコのお母さん(田中美佐子さん)がとにかくカッコよくて、羨ましくて。
母親に置いて行かれたトモが可哀想になるくらい。。。


でもね、上手く言えないけど
私はLGBTの方とか、色んな人が居ていいってもう少しだけ寛容に思える世界を目指したいと思っている訳ですが、その色んな人の中にトモの母親のように「どうしても母親よりも女を優先しちゃう人」も含まれると思うんです。
だから、トモの母親を責めることはしたくない。


ただ、子供は守りたい。
ネグレクトされているトモはもちろん。
トモのお友達の「親の価値観」を押し付けられて死んじゃいたくなるような子供も。


その為にもっと沢山の人がこういう映画を観て考えて欲しいし、もっとLGBTの作品が増えていって欲しいな、と思いました。


トモが言っていたように「親も間違える」から。
親も大人になれない子供だったりするから。
直接の親だけじゃなくて、社会全体で子供を守れる世界になって欲しいな、
と思いました。



生田斗真がトランスジェンダーの女性に『彼らが本気で編むときは、』予告編

会いたい

ニノ似の男性にフラフラしたためか、
反動なのか
「クロエに会いたい」病が再発。


落ち着いてたんだけどなぁ。


3月末は春休みだから、ランチに誘い出せないかなぁ。
10月に辞めているNちんからクロエ誘ってもらって
3人でランチ出来ないかなぁ?
なんて考えている。


いっぱい話したいことあるんだけどなぁ。